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いじめを粉砕する九の鉄則
 

 
価格:¥756-[税込]
 
■幻冬舎新書■谷沢永一■幻冬舎■2007年01月30日発行年月:2007年01月30日 予約締切日:2007年01月23日 ページ数:210p サイズ:新書 ISBN:9784344980204 谷沢永一(タニザワエイイチ)1929年大阪市生まれ。関西大学大学院博士課程修了。専門は書誌学、近代日本文学。関西大学文学部教授を経て、同大学名誉教授。サントリー学藝賞、大阪市民表彰文化功労賞、大阪文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 いじめを粉砕する九の鉄則(「祝福された誕生」の妄想を捨てよ-鉄則一/いじめ、いじめられる存在が人間と知れ-鉄則二/「君子の交わりは水の若し」を実践せよ-鉄則三/秀吉のたくましさと狡猾さに学べ-鉄則四/「一藝一能」に秀でることを目指せ-鉄則五 ほか)/第2部 教育と日本人を考える六のヒント(なぜ親子の会話が無くなったのか-ヒント一/なぜ試験制度は永遠不滅なのか-ヒント二/なぜ親からもらった命は大切なのか-ヒント三/なぜ劣等感が人間を強くするのか-ヒント四/なぜ学校教育はケンソンの美徳を尊ぶのか-ヒント五 ほか) 人間は人間をいじめたがる。いじめは問題だというが、そうではない。いじめを跳ね返す力がなく、自ら命を絶つ子供が増えたことが問題なのだ。テレビは、自殺した子の葬式、追悼式の放映をただちにやめるべきである。いじめに悩み、死ぬ一歩手前の子たちが見たら「僕も死んだら、みんながああして泣いてくれる」と思うだけだ-人間通の著者が喝破する、唯一にして決定的ないじめ解決法とは?日本中の親子に、覚悟して生きよと説く痛快教育論。 本 人文・思想・社会 教育・福祉 教育心理

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